WHAT’S

フライトベース とは?

大阪梅田中崎町からすぐの大阪市内初(2017年6月OPEN)となる屋内ドローン練習場です。
Tinywhoop(タイニーウープ)と呼ばれるFPVドローンで室内マイクロドローンレース向けコースを周回するFPVエリアと
天井高6.5mの広い空間で、DJIなどの空撮機から産業用ドローンのテストフライト、ドローンスクール利用も可能です。
ドローンによる撮影・空撮・点検などのご相談もお受けしています。

フライトベースの特徴

フライトベースの特徴

大阪市内初となる屋内型(インドア)マイクロドローン練習場

マイクロコースでは主にFPVドローンレースに特化したマイクロコースを常設しタイム計測しながらベストラップを更新することで自身のフライトスキルを上げることができる。

大型エリアはドローンスクールとしても利用されている広さがあるので、目印を置き教習に沿った 動きの練習や、会場を暗くすることもできるので暗い環境での練習などドローン点検や空撮に向けた様々な練習に利用できます。
*ドローンの知識保有者の常駐はしていません。

体験会やレースなどのイベント開催

会場を借り切ったマイクロドローンレース会場としてや、ドローン体験教室、FPVドローン意見交換会的な情報交換の催しなど、フライトベースによる主催以外でもイベント開催に向けて相談を常時受付中。

内容によってはレンタルスペース・スタジオ利用などの相談も可。
フライトベース主催イベントなどはinstagramやtwitterなど各種SNSで告知しています。
ドローンイベント

イベント風景

  • フライトベースイベント風景1
  • フライトベースイベント風景2
  • フライトベースイベント風景3
  • フライトベースイベント風景4
  • フライトベースイベント風景5
  • フライトベースイベント風景6

ドローンの種類

トイドローン

トイドローン

おもちゃのドローンを「トイドローン」などと呼びますが、主に航空法に触れないドローンを指しています。(2022年6月より法改正が決まっており100g未満で法改正前は200g未満のドローンを指します。
その中で2016年夏にアメリカで発祥した「Tinywhoop」と呼ばれる重さ約30g程度のトイドローンにカメラが搭載され、その映像をゴーグルで受け、ドローンからの視点(1人称視点)で操作する、FPV(First Person View)ドローンが昨今世界中でブームを起こしており、日本でも利用者が急増中のホビードローン。
映像の電波を発信させるには電波の資格を要するが、取得してしまうと航空法に触れずに時速30km程度のまるでスターウォーズの様な動きでマイクロドローンレースにも参加できるのが魅力。

空撮用マイクロドローン

航空法に触れないドローンで空撮に特化したマイクロドローン。
DJIなどの空撮機メーカーからも199gのMavic mini2などが販売されているが、主にはFPVマイクロドローンで4K撮影などができる高画質HDカメラを搭載したFPVドローンや、撮影の為にGoProシリーズを解体し100g以上あるカメラを20g程度にダイエットさせた「剥きプロ(ムキプロ)」と呼ばれる改造カメラやそれをマウントさせるアイテムも充実してきており、室内や込み入ったロケーションでの空撮やミュージックビデオ、テレビ収録などで活躍している。
空撮用マイクロドローン
競技用ドローン

競技用ドローン

ドローンレースや、フリースタイル、など競技向けに特化したドローン。
大きさはマイクロドローンから航空法に触れる大きなドローン(5インチドローンなど)など様々。
マイクロドローンだとTinywhoopで30g前後のレギュレーションに沿ったマイクロドローンレースや、大きなものだと5インチドローンレース。
最近では、その間の75サイズや85サイズ(65や75、85などとはモーター対角線の長さでその大きさを区別しており、更に大きくなるとプロペラの大きさでインチ表記でドローンのサイズを区別している)、3インチドローンなど様々な大きさのドローン競技も行われている。

空撮機

いわゆる航空法に触れる大型ドローンや、空撮に特化したドローン。
安易にどこでも飛ばすことができず、法律に沿って国土交通省など各種申請、許可証明、敷地の許可などが必要となるため、通常はプロの空撮パイロットに委託しなければ撮れない映像となるが、フライトベースは敷地内構内となるため、申請や許可などの必要はなく飛行練習やドローンスクールを受講するためにも利用できます。
空撮ドローンは主にDJIやParrot社のものが有名だが、昨今大型のFPVドローンにシネマティック高画質カメラを搭載したものも登場してきています。
空撮機
点検用ドローン

点検用ドローン

見た目は空撮用のドローンに近いものが多いが、赤外線撮影を可能にしたドローンで外壁水漏れ点検や、太陽光パネルの点検、屋根の点検などに使われるものや、最近では360ド撮影可能なVR撮影もできるVRドローン(見えないドローンなどとも呼ばれる)や、FPVマイクロドローンで狭いトンネルや配管、地下鉄の点検に特化したドローンなど、豊富に登場してきている。

産業用ドローン

農薬散布や自動運転が可能な大型ドローンや、近い将来運送や医療、災害救助などの場面でも期待されている。世界が注目しているジャンル。
産業用ドローン

ドローンの魅力

昔から人は空や宇宙に対して夢を描き、そらとぶ車や宇宙旅行、火星への探査機など技術開発により少しずつ私達にとって身近なものとなりつつあるが、このドローンの進化は目まぐるしいものであり、有人ドローンなどそらとぶバイクなど、進化したドローンはもう目の前にあると言えます。
そんなドローンの魅力は、先ずはトイドローンやTinywhoopなどを始めて見ることで、一気に近いものに変わります。
ドローンの魅力

ドローンのスピード

ドローンレース用のドローンだと時速200kmに迫る速さが瞬発的に出るものもあり、Tinywhoop(タイにウープ)でもおよそ時速30km前後が出せるなど、原付きのバイクや、5インチドローンなどではレーシングカーなども追って例えば迫力のある映像を空撮することができ、そのスピード感は私達の想像を遥かに上回っています。

見たことのない映像

ドローンの空撮では高性能なスタビライズを搭載したDJIなどの空撮機で、通常のクレーン撮影やドリー撮影では実現できなかった位置や空間での流れる様な動き、FPVドローンではスターウォーズさながらのSF映画の戦闘機のシーンの様な撮影、カーチェイスやアクションスポーツなどの迫力ある映像にも活躍を魅せる。
見たことのない映像
アクロバティックな動き

アクロバティックな動き

迫力ある空撮でも活躍する動きは、すでにフリースタイルドローンなどでの競技にもなっており、宙返りや、フリップ、反転や惰性を利用したフワッとした動きなど、空中を自由に飛び回る様は鷲や隼、鳶のように自由な動きに加え、鳥ではできない急上昇、急降下など、その魅力は計り知れません。